2020/05/23

リモートワーク 2ヶ月

リモートワークを開始して2ヶ月近くが経った。
今まで使ったことが無かったZoomも毎日の会議で馴染んだ。

最初の1ヶ月目はオフィス勤務を想定していたので、Airbnbで借りてしまったため、借用の部屋からの勤務であった。
机が簡易なものしかなく、仕事で使うには不向きであった。
これからはリモートワーク向けのものが提供されていくのかもと思ったが、そもそもオフィス近くに借りる必要はなく、ビジネス向け自体のニーズが減っていくのかもしれない。
さらにオフィス自体が集積度の高いものなので、今後は減っていくのかも。

フリーランスで交通費は自腹のため、通勤がなくなるのは財布にも優しい。
自宅の光熱費が増えるのは交通費に比べれば問題ない。

通勤がなくなった時間を自由に使えるのも大きい。
考える部分が大きい仕事なので、定時後に一旦寝て、夜に起きて仕事をしているけれども睡眠時間は確保できる。

PC付属のカメラを使ってミーティングに参加しているが、解像度は高くないので、髭を毎日剃らなくても目立たないというのは新たな気付きであった。

オフィスでのちょっとした仲間との会話や周囲からの情報で得られるものはあるが、リモートだと集中力を削がれないというメリットはある。

あとはフリーなのでオフィス先で気を使う必要が無くなるのも良い点である。
IT系ということもあるがリモートワークは自分にとってメリットが大きいことが分かった。

あとは海外からリモートワークできるとベストであるのだが。

2020/05/06

海外版 Huawei P30 lite は 楽天モバイル UN-LIMIT で使えない (2022-09-02 通話可能?)

最新の楽天モバイルのサービスであるUN-LIMITが海外データ通信もできて割安なのが魅力なので IIJ mio から乗り換えた。

だが対応する機種が少ないところがネックである。
SIM差し替えで対応できる機種一覧を見ると、Huawei P30 lite が載っており、現在使用していたため、よしそのまま使えるぞと思って、安易に乗り換えたのだが、それが甘かった。

契約申込みをして、SIMが届いたので、早速 P30 lite に挿し込んでみる。
なかなか電波を掴まないが、弱いながらも掴んだところで接続して移行はできた。

だが状態が緊急通話のみと表示されたまま、一向に通話ができない。
なぜかデータ通信は弱いながらもできていたようである。
そのうち繋がるかもと、1日経ったが相変わらず繋がらない。

楽天モバイルサイトのHuawei P30 liteの条件を再度確認しにいく。
「確認時のSW バージョン」 のところに「9.1.0.253(C635xxxxxx)」と記載されている。
結論から言うとこの、C635 というところが重要で私の機種を確認すると C636 となっている。
さらにググると C635 は日本版の機種で、C636 は香港版の機種らしい。
つまり私の機種は対応条件に合致していないということである。
そういえば購入はETORENでして、発送元はシンガポールだった。
(2022-09-02 続報: P30 liteで再確認したところ、SMS通信と時報による通話確認ができた。なおデータ通信は未確認。当時は楽天回線未対応エリアだったので、対応エリアになったことで通信可能になったのだろうか。まあもうP30 liteを使っている人も減っているだろうから有益な情報でもないか) 

乗り換えたばかりだが、スマホを新たに購入するのもどうかと思って、ドコモ系の格安SIMに戻ることも考えたが、もう少しあがいてみる。

対応機種のOPPO の購入を考えたがスペックがP30 lite と比べて魅力がなく、高いが Huawei nova 5T にすることにした。
nova 5T は P30 lite のように対応条件にCなんとかというのは書いていないので、海外で買っても大丈夫かと頭がよぎるが、大事をとって日本で購入することにする。(ETORENでは日本で購入するよりも1万円以上安い)
まあ日本で購入するからといって日本版とも限らないのであるが。

さて購入した nova 5T が到着したので、SIMを差し替えて仕切り直しである。
起動して最小限の設定ができて、音声通話のチェックをする→ダメ
OSのアップデート(1回目)をしてみる→ダメ
nova 5T にはOSのパッチ更新というものがあり、更新内容を見ると通話の改善と書いてある。いちるの望みを託し、パッチ更新をする。
キャリア名にRakutenと表示され、電波も強く立っている。
通話をしてみると無事にできた。やれやれ、これは故障したときに困るな。
対応機種が増えることを望む。