2020/11/28

運転免許を25年ぶりに裸眼で更新してみた

 過去に急激に視力低下して以来、運転免許更新には眼鏡が必要となっていたのだが、視力回復していたので、裸眼で更新してみた

前回はPCでWeb上の簡易視力検査機能を利用していたが、今ではスマフォアプリで出来るようになっているのでそちらを利用することにした

Cの向きがスマフォではフリック入力できるので便利である

小学生の頃には常に視力1.5あったので元々の視力は良かったのであるが、仕事で汎用機の専用端末が古くなって画面がボケボケになっても、会社が置き換えをケチってそのまま使っていたために視力が0.1にまで低下したので眼鏡が必要になっていた

PCやスマフォではそれなりに解像度があるので、現在ではある程度回復していたので、今回の更新で裸眼で視力検査に挑戦することにした

スマフォアプリで検査してみると、調子が良ければ1.2、悪いと片眼で0.4であった

普通自動車免許では片眼で0.3必要なので合格には微妙な線である

現在仕事をしていないので、更新1週間前くらいからPCやスマフォの使用を極力減らして、視力回復に努めた

運転免許センターの視力検査の機械は奥行きが長く(1m以上?)、スマフォのアプリでは40cm程度で測るので、運転免許センターのほうが見難かった

駅にある看板の文字が見難かったので、これが見えると回復の目安としては適切であろう

老眼が進んだ結果、近視と相殺されて視力が良くなった可能性もあるので、次回裸眼でパスできるか定かではない

自宅近辺では数キロ先の鉄塔が見えるが、関東に住んでいると数十キロ先の山々が見える環境ではないので、遠くを見る環境は限られている。視力を上げる環境はかなりの田舎でないと難しいのかもしれない