コードを書いてプログラミングが学習できるサイトを2つ使ってみました
Codecademy と Progate です。この2つですが Progate を作る際に Codecademy を参考にしたということらしく作りは似ています
今回は自分に経験のある Java 言語で試してみました。レベルはどちらも初級です
Codecademy |
Progate |
まず画面上の表示言語ですが Codecademy のほうは英語、Progate のほうは日本語になっています。表示言語を切り替える機能は見当たりませんでした
画面内の構成はどちらも横に3分割されていて、左側が説明領域、真ん中がコード領域、右側がコード実行領域となっています
説明は Codecademy のほうが多くJavaの仕様に踏み込んだ説明もされています。演習にはコンパイルも入っています。サイト全体にあっさりている印象です
一方の Progate のほうは難しい概念的なものはなるべく触れないようにしているようです
演習のヒントも Progate のほうがキメが細かいです。自分のアイコンにレベル番号が付いていますが、演習を正解したときに「おめでとう」のポップアップが出たりと、いわゆるゲーミフィケーション効果で達成感を維持できるように配慮されています
英語、日本語の違いはありますが、とっつき易さは Progate のほうがありますね
Codecademy は説明が長く英語の読解力が必要になりますが、英語で仕事をしたいと考えている人にはむしろ良いかもしれません
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