パトン・ビーチ(Wikipediaより)
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今回のフライトはキャセイ・パシフィック航空の香港経由で行ってきました。
往復の航空券代は約54,000円でした。
キャセイ・パシフィックの機体(Wikipediaより) |
現在は香港の情勢に混乱があり、空港が閉鎖される可能性があるので、香港経由は使いにくくなってしまいました。
宿泊地のパトンはプーケットで最大の街で、パトン・ビーチも長さ3キロとプーケット随一のビーチになります。
プーケット島には鉄道がないため、移動にはタクシーを使います。
航空券、ホテル共にExpediaを利用しましたが、空港からホテルの移動にタクシーを事前予約できるオプションがあったので、使ってみました。
空港へ到着して入国審査を終えて、指定のタクシー乗り場へ行きましたが、30分経ってもお迎えが来ません。タクシー会社へ電話しても繋がりません。あきらめて空港のタクシー乗り場にあるブースで発券してホテルまで行くことにしました。ブースは2つありましたが、適当に右のほうを選びました。
タクシー乗車中にタクシー会社から電話が掛かってきてタクシーが空港に居ると言われましたが、キャンセルすることを伝えました。クレジットカードで事前支払いしていたので、最悪払い戻しされないことを覚悟しましたが、後で請求自体がされませんでした。
空港の現地タクシー乗り込みのほうが安いので、結果的には良かったです。
タクシー代は300THB(約1000円)程度だったと思います。
現地 19時頃になっていましたが、タクシーは沢山居たので現地調達で十分でしょう。
宿泊したホテルはホテル・インディゴ・プーケット・パトンです。
プーケット国際空港からホテルまでの行程 Google マップ
リンクの行程で2ルートあり、どちらで行ったのか分かりませんが、空港からパトンまでは30 km 以上あり、所要時間は50分あるので結構かかります。
空港からタクシーに乗ったときは薄暗かったのですが、ホテルには真っ暗になってから到着しました。
ホテル・インディゴ・プーケット・パトン(IHG 予約ページより) |
チェックイン時に 8,000THB(約29,000円)のデポジットを要求されました。
Expedia にはそのような記載はありませんでした。
持ち合わせていなかったので、明日ATMでキャッシングして渡すと伝えて了解されました。チェックアウト時に備え付けの飲料の使用など精算されて戻ってきますが、金額も大きく面倒ですね。
ルーム・イメージ(IHG 予約ページより) |
バスルーム・イメージ(IHG 予約ページより) |
部屋のほうは南国調でかつハードロックカフェ的な新しさと高級感とホテルも新しいようでしたので概ね満足です。
ただドアの建て付けが日本ほどしっかり作られていないため、閉める際にコツが入りました。
バスルームのシャワー室の水捌けが悪くシャワーを使っていると水が溜まってあふれてしまい、サービスを呼んで詰まりを掃除してもらって解決しました。
マルチ電源プラグが部屋に使われていて、PCの電源は日本のものが使えますが、強めに差込まないと入りませんでした。
なおタイの電圧は220Vで日本は100Vなので、PCなどは日本で買って付いてくる標準の電源アダプタが対応できる電圧に入っていることが殆どと思いますが、ドライヤーなどで対応範囲に含まれない場合があるので注意しましょう。
念のために電源アダプタに書いてある対応電圧は確認してから使いましょう。
テレビがありますが日本のテレビはほぼ観れないようでした。NHKが1つあったでしょうか。
あと ホテルのWi-Fiがパスワード付きでしたが、接続する際にパスワードを要求されずセキュリティが不安なため、現地用のSIMカードでネットにアクセスして使っていたので、写真をアップロードしていたらすぐに制限の3GBを使い切ってしまって、アクセスはできるものの遅くて実用に耐えないため、追加のSIMを購入しました。
さてインディゴ・ホテルは付属のプールが良いのも特徴です。
屋上にあって、結構広く、左奥側のプール内にはジャグジーが3機あります。
時期もあるのか家族連れが少なく、人もあまり多くなかったので、使いたいときに利用できました。
なお1階のプールは1階の部屋の宿泊者の専用プールになりますので、他の階の宿泊者は利用できません。
部屋にはバルコニーが付いていて、2人掛けのカウンターと小さいソファー付いているのもグッド。
ビューは向かいのホテルが建築中だったので、あまり良くはありませんでした。
ビーチ・フロントのホテルでは無いので、まあ仕方ないでしょうか。
ホテル1階にレストランがありますが、今回は利用せず、近くのカフェで食べるか、北向かいの通り反対にはローカルのフード・コートがあるのでそこで食べていました。
フード・コートは安くカオマンガイ(タイ風チキンライス)が100THBくらいだったかと思います。
なくてはならないのが、プーケット随一のショッピングセンターのジャンセイロン
レストラン、ファーストフード、ショップ、お土産、SIMカードなどとりあえず行けば何でも揃っています。映画館もあります。ホテルも併設されています。
休憩用のベンチも所々あるので、暇つぶしにもなります。
映画館では公開されたばかりのシャザムを観ました。期待はしていませんでしたが、面白かったですね(笑)館内はビーチ・リゾートというのもあってかガラガラでした。
ジャンセイロンとパトン・ビーチを結ぶ通りはバングラ通りと呼ばれ、昼間は店が開いていませんが、夕方から怪しいナイト・クラブと大音響の音楽が流れ、夜の通りへと変貌します。ああ懐かしい。
他にビッグ・ブッダ、ワッチャロン、ニキータ・レストランをタクシーで半日廻って観光しました。
日本からは東南アジアでも距離があって、直行便もありませんが、ビーチ・リゾートとしては割安で癒やしと刺激のあるプーケット、私は好きです。
ただドアの建て付けが日本ほどしっかり作られていないため、閉める際にコツが入りました。
バスルームのシャワー室の水捌けが悪くシャワーを使っていると水が溜まってあふれてしまい、サービスを呼んで詰まりを掃除してもらって解決しました。
マルチ電源プラグが部屋に使われていて、PCの電源は日本のものが使えますが、強めに差込まないと入りませんでした。
なおタイの電圧は220Vで日本は100Vなので、PCなどは日本で買って付いてくる標準の電源アダプタが対応できる電圧に入っていることが殆どと思いますが、ドライヤーなどで対応範囲に含まれない場合があるので注意しましょう。
念のために電源アダプタに書いてある対応電圧は確認してから使いましょう。
テレビがありますが日本のテレビはほぼ観れないようでした。NHKが1つあったでしょうか。
あと ホテルのWi-Fiがパスワード付きでしたが、接続する際にパスワードを要求されずセキュリティが不安なため、現地用のSIMカードでネットにアクセスして使っていたので、写真をアップロードしていたらすぐに制限の3GBを使い切ってしまって、アクセスはできるものの遅くて実用に耐えないため、追加のSIMを購入しました。
さてインディゴ・ホテルは付属のプールが良いのも特徴です。
屋上にあって、結構広く、左奥側のプール内にはジャグジーが3機あります。
時期もあるのか家族連れが少なく、人もあまり多くなかったので、使いたいときに利用できました。
なお1階のプールは1階の部屋の宿泊者の専用プールになりますので、他の階の宿泊者は利用できません。
部屋にはバルコニーが付いていて、2人掛けのカウンターと小さいソファー付いているのもグッド。
ビューは向かいのホテルが建築中だったので、あまり良くはありませんでした。
ビーチ・フロントのホテルでは無いので、まあ仕方ないでしょうか。
ホテル1階にレストランがありますが、今回は利用せず、近くのカフェで食べるか、北向かいの通り反対にはローカルのフード・コートがあるのでそこで食べていました。
フード・コートは安くカオマンガイ(タイ風チキンライス)が100THBくらいだったかと思います。
なくてはならないのが、プーケット随一のショッピングセンターのジャンセイロン
レストラン、ファーストフード、ショップ、お土産、SIMカードなどとりあえず行けば何でも揃っています。映画館もあります。ホテルも併設されています。
休憩用のベンチも所々あるので、暇つぶしにもなります。
映画館では公開されたばかりのシャザムを観ました。期待はしていませんでしたが、面白かったですね(笑)館内はビーチ・リゾートというのもあってかガラガラでした。
ジャンセイロンとパトン・ビーチを結ぶ通りはバングラ通りと呼ばれ、昼間は店が開いていませんが、夕方から怪しいナイト・クラブと大音響の音楽が流れ、夜の通りへと変貌します。ああ懐かしい。
他にビッグ・ブッダ、ワッチャロン、ニキータ・レストランをタクシーで半日廻って観光しました。
日本からは東南アジアでも距離があって、直行便もありませんが、ビーチ・リゾートとしては割安で癒やしと刺激のあるプーケット、私は好きです。
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