例えば、
120(円)✕ 15(個) + 230(円)✕ 8(個)= 3,640(円)
などです。
ただし最後の「=」を押すと合計のみが画面に残って、金額や個数の計算式が残らなかったりして、誤りに気づいたり、個数を変えて計算をしなおしたりする場合には不便です。
そこでひとつの方法として、スプレッドシートを利用するという方法があります。
スプレッドシートのセルの計算式を利用することで、再利用可能になります。
Excel の場合 |
Googleドライブの Googleスプレッドシートの場合 |
知っている人は知っていますし、ああそういうことかとなりますが、私の場合にはExcelを使ったシステムも開発していたので機能としては知っていましたが、こういう使い方は思いつかなかったので目から鱗でした。
ただし Excel は有料ですので個人でインストールしているか、会社のPCなどでないと使えません。
Google の場合には個人用には無料ですので、アカウント作成しておけばこういう利用もできます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。