2019/12/21

繰り返し利用可能な関数電卓、それは スプレッドシート(Excelなど)

商品代金の合計などの、ざっくりとした計算する場合にはPCやスマホに付属している関数電卓が便利です。

例えば、
120(円)✕ 15(個) + 230(円)✕ 8(個)= 3,640(円)
などです。

ただし最後の「=」を押すと合計のみが画面に残って、金額や個数の計算式が残らなかったりして、誤りに気づいたり、個数を変えて計算をしなおしたりする場合には不便です。

そこでひとつの方法として、スプレッドシートを利用するという方法があります。
スプレッドシートのセルの計算式を利用することで、再利用可能になります。

Excel の場合

Googleドライブの Googleスプレッドシートの場合

知っている人は知っていますし、ああそういうことかとなりますが、私の場合にはExcelを使ったシステムも開発していたので機能としては知っていましたが、こういう使い方は思いつかなかったので目から鱗でした。

ただし Excel は有料ですので個人でインストールしているか、会社のPCなどでないと使えません。
Google の場合には個人用には無料ですので、アカウント作成しておけばこういう利用もできます。

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