A Tour of Go の Welcome! が終わったので、Basics の Packages に進んでみます。
こちらも実行内容的には Hello のように1行出力するものです。
本題の package については、説明の「Goのプログラムは、パッケージ( package )で構成されます。」と記述されています。
プログラムの1行目には「package main」と書かれています。
package とは英語で小包とか何かに包まれたものを言いますが、Go 言語のプログラムでは、何らかの package に属していなければならないことを示し、また package 名称をプログラム内に記述しなければならないことを示しています。
始めにしては難しい概念を説明していますが、とりあえず package は書かないといけないものと認識しておきましょう。
package の記述が必須であるため、package を削除するか、コメント化( //二重スラッシュ、/* package main */ コメント記号で囲む)するとエラーとなってプログラムは実行されません。
ちなみに Visual Studio Code で package をコメント化すると、必要なものと判断されて勝手に package がプログラムに追加されて実行されます。
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