動画と言えばスマホのビデオをちょこっと撮るくらいだったので、動画専用のカメラで撮るのはフィルムテープだった頃から以来になります。20年くらい前か…
とりあえずこのブログにアップしようと、動画ファイルをアップロードしようとしましたが、100MBまでの制限とメッセージが出てアップロードできません。
ここで YouTube にアップすることを決意します。
比較的に高画質のAVCで動画出力していたためか、再生時間 7分でファイルサイズが 2GB 強になっていたので、編集ソフトで早送りを加えて 4分、1.3GB に短縮しました。
動画作成に使用したソフトは PowerDirector 18 です。
一旦完成するまで試用版で作成しましたが、プロジェクトから動画出力の際に透かしが付加されてしまいます。
YouTube にアップするには格好悪いので、製品版ソフトを購入することにします。
購入するのに他のソフトも一応使用して比較してみることにします。
使ってみたのは、Filmora 9 と Adobe Premiere Elements 2020 です。
Filmora 9
Filmora はとっつき易いものの、操作性の細かいところの詰めがもうひとつです。
メニュー類の文字が小さいのも年寄りにはきつい(^_^;)
動画編集画面で動画プレビューが歪んでしまっているのも痛い。
Adobe Premiere Elements 2020
操作性は最も洗練されている。機能も(多分)豊富にありあそう。
価格を考えなければ、これを選んでいた。
プレビュー画面から透かしを入れてくるのはいただけない。レビューできませんがな(^_^;)
PowerDirector 18
製品のクオリティ的には Filmora と Adobe の中間くらい。
そこそこ使いやすく、機能もそれなりにある。
ただしフリーズが頻繁に起こる。編集中でもファイル出力中でもフリーズする。
フリーズすると操作可能にならずにソフトを再起動するしかない。
結果
プロ並みの動画作成を目指すわけではなく、また機能・使い勝手もそれなり欲しいので、中庸選択としてPowerDirector のサブスクリプション番の PowerDirector 365 に決定しました。
PowerDirector も買取り板だと、Adobe に比べて大きく価格優位性がある程でもないのですが、サブスクリプションの12ヶ月の 6,980円は魅力的です。
それに新バージョンが出ると欲しくなってしまうのが人間の性(サガ)ですからねえ(^_^;)
サブスクリプションなら最新板を使い続けられるでしょうから良いです。
あと 1ヶ月更新もありますが、2,180円と月単位では高額なオプションもあります。
1ヶ月サブスクリプションの需要としては結婚式なんかの頻繁にはないものなんでしょうかね。
PowerDirector 365 をインストールすると、デスクトップに PowerDirector 18 のアイコンが出来ていましたので、Application Manager で最新版の PowerDirector をコントロールするということのようです。
YouTube にアップロードした動画は以下です。
Blogger の投稿記事の編集で「動画を挿入する」をクリックすると、YouTube のマイ動画から選択できます。
同じ Gooogle 傘下の製品なので地味に便利です。
GoPro の設定は多くなく、ほぼデフォルトの設定で撮っていました。
録画ボタンを押して撮影を開始して、歩いて目的の建物(寺)へ近づいて停止ボタンを押すことの繰り返しです。
夕方だったので、画像は暗くなってしまいますが、この映像クオリティには満足です。
手ブレ補正機能の強化がGoPro HERO8 の売りの一つですが、急にカメラを動かさないように注意はしていたもののジンバルなしでスムーズな動きは良いです。
なおもう一つの売りの Time Warp 機能ですが、通常撮りから撮影中に切り替えられないようだったので使用しませんでした。
YouTube の動画では PowerDirector の動画速度の変更機能で早送りしています。
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